【bitbank(ビットバンク)の使い方を徹底解説】登録から取引まで詳しく解説!

ビットバンクはビットコインをはじめとした6種類の仮想通貨を取引所形式で売買できる仮想通貨取引所です。

安心の国内取引所でリップルやモナコインを指値で売買できるのは大きなメリットと言えるでしょう。

しかし、ビットバンクではすべての取引がユーザー同士の板取引となりますので、使い方がわかるか不安に感じる人もいるかもしれません。

この記事ではビットバンクの使い方を、口座開設のやり方から入金、取引方法まで詳しく解説します。

この記事を読むとわかること
  • ビットバンクの口座開設の流れ
  • 二段階認証の設定方法
  • 日本円の入出金や仮想通貨の送金方法
  • 仮想通貨の取引方法
  • 取引板の使い方

簡単に無料で登録できるので、まだビットバンクを登録していない人は早めに登録しておきましょう。

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bitbank(ビットバンク)について

まずはビットバンクの特徴をおさらいしておきましょう。

bitbank(ビットバンク)の概要

ビットバンクは2014年5月に設立されたビットバンク株式会社が運営する国内の仮想通貨取引所です。

ビットコインやイーサリアム、リップルなど6種類の仮想通貨を、高機能の取引ツールを使用してユーザー同士で売買できるのが特徴。

コインチェックやビットフライヤーのような知名度はないものの、アルトコインを指値で売買できることと、各種手数料が安いことから人気があります。

セキュリティ対策も万全で、金融庁の認可も早い段階で受けている信頼できる取引所です。

bitbank(ビットバンク)の口コミ

かなり評価の高いbitbankではありますが、実際にbitbankを使っているユーザーはどのような意見を持っているのでしょうか。

Twitterでの口コミを見てみましょう。

こちらの方はかなり儲けていらっしゃるようですね。

手数料の低いbitbankなら、他の取引所と比べて利益も出しやすいですね。

本来なら大損失でも、bitbankなら大丈夫ということがあります。

アービトラージ取引をするなら必ず登録しておきたい取引所ですね。

こちらの方はアービトラージ取引でかなり美味しい思いをしているようですね。

大事なことなのでもう一度言いますが、アービトラージ取引をするなら絶対にbitbankを開設しましょう!

こちらの方は、モナコインを持つならbitbankがおすすめとおっしゃっていますね。

私も、bitbankの悪い部分をあまり感じたことがないという点は同意できます。

最後はbitbankのチーフ・ビットコイン・オフィサーであるジョナサン・アンダーウッド氏の人柄がわかる 口コミです。

私もこの意見には非常に共感できる部分があります。

皆さんはどうでしょうか?

bitbank(ビットバンク)の使い方【登録方法】

ビットバンクの登録

ビットバンクを利用するためには公式サイトからアカウント登録をして口座を解説する必要があります。

登録はパソコンからでもスマホアプリからでも可能で、どちらから登録しても利用できるサービスは全く同じです。

メールアドレスの登録

ビットバンクのメールアドレスの登録

パソコンから登録するときは、公式サイトにアクセスして、トップページにあるメールアドレスの入力フォームに登録したいメールアドレスを入力します。

アプリから登録する場合は、ビットバンクの公式サイトからアプリをダウンロードするか、Google Playストアなどで「ビットバンク」と検索してアプリをダウンロードしましょう。

アプリの初回起動時にメールアドレスを入力する画面になります。

メールアドレス入力後に無料口座開設ボタンをクリックすると、すぐにそのアドレス宛にビットバンクから登録用メールが届きます。

メールに記載のURLをクリックすると、パスワードを決める画面になりますので、ログイン時に使いたいパスワードを入力するとアカウントが開設されます。

個人情報の入力

メールアドレスとパスワードを登録したら、そのまま個人情報の入力をします。

名前や住所、生年月日などを順番に入力していき、職業や取引の目的、年収なども入力します。

具体的には、以下の情報を入力します。

顔写真つき本人確認書類(いずれか1点)

  • 氏名
  • 生年月日
  • 国籍
  • 住所
  • 取引の目的
  • 職業
  • 年収
  • 自己資産
  • 電話番号

最後に電話番号の入力をする画面になりますので、携帯電話を登録しましょう。

この電話番号はビットバンクを利用するときのSMS認証をする番号になります。

SMS認証(電話番号認証)を行う

口座開設のために、まずはSMS認証(電話番号認証)を行いましょう

SMSとは「ショートメッセージサービス」の略称で、電話番号を宛先に指定し、SMSを受信します。

これを行うことで、より安全にbitbankに登録することができます。

本人確認書類の提出

続けて本人確認書類のアップロードを行います。
スマホで身分証明書の写真を撮影して、その画像をビットバンクに送信すれば書類提出が完了します。

画面の案内に従って提出する書類を選び、表面と裏面の画像を順番に選択します。

必要な画像を添付できたら、アップロードボタンを押しましょう。

なおビットバンクの登録で使える書類は以下のものです。

顔写真つき本人確認書類(いずれか1点)

  • 運転免許証
  • パスポート
  • マイナンバーカード
  • 住民基本台帳カード
  • 運転経歴証明書
  • 障害者手帳
  • 在留カード
  • 特別永住者証明書

顔写真なしの本人確認書類(2点必要)

  • 健康保険証
  • 国民年金手帳
  • 住民票の写し
  • 印鑑登録証明書

書類を提出するとビットバンクで審査が行われ、問題なければ2~3日後に自宅に住所確認用のハガキが届きます。

そのハガキの案内に従って認証を行えば口座開設が完了し、取引ができるようになります。

二段階認証の設定

ビットバンクのアカウント開設が完了したら、実際に取引を始める前に二段階認証の設定をしましょう。

二段階認証とは

二段階認証とはメールアドレスとパスワードだけでなく、スマホにインストールした認証アプリに表示させた認証コードを使うことでより安全性を高める仕組みです。

二段階認証を設定することで、万が一ログインIDやパスワードが漏れてしまったときでも、アカウントを乗っ取られて資産を勝手に送金されたりすることを防ぐことができます。

二段階認証の設定方法

二段階認証はビットバンクのスマホアプリを使って行います。

口座開設後にビットバンクのアプリにログインすると、自動的に「二段階認証を設定してください」という画面が表示されますので案内にしたがって「設定する」をタップしましょう。

そうすると、認証アプリをインストールする画面になります。

認証に使うのはGoogle Authenticaterというアプリなので、すでにスマホにインストールしている人はそのまま使えます。

二段階認証

iPhoneでもこのGoogle Authenticaterを使います。

インストールが完了したら、認証アプリに表示される認証キーをコピーしてビットバンクアプリに戻りましょう。

基本的にはPCを使わずに、スマートフォンで仮想通貨を取引することをお勧めします。

仮想通貨の値動きは非常に激しいので、より手軽にいつでも見られるようにしておいた方が良いからです。

認証キーを貼り付けして「設定する」をタップすれば二段階認証の設定が完了します。

ちなみに、仮想通貨取引所によっては上記以外の二段階認証もありますが、国内の取引所では今までお話しした流れで登録を行います。

そして、各取引所の二段階認証はこちらのアプリで一括で管理でき、読み込ませると6桁のパスコードが表示されます。

この数字をサイトの下段にある空欄に入力し、設定を行えば完了です。

「設定済みです」の表示がされるようになればOKです。

bitbank(ビットバンク)の使い方【入金方法】

二段階認証が完了したら、ビットバンクに日本円の入金を行いましょう。

ビットバンクでは日本円の入金方法は銀行振込のみで、クイック入金やコンビニ入金はありません。

ただし振込依頼人を入力するときに入金番号を入力することで自動的に反映する仕組みがありますので、平日の入金なら即時反映されます。

入金の操作は以下のようになります。

  • ①画面右上のメニューを開き「入金」を選択
  • ②メニューの中から日本円の入金を選択
  • ③振込先口座情報と入金番号、振込についての案内が表示されるので確認する
  • ④銀行から入金用口座に振込する

振込先の口座とともに表示される入金番号は、振込名義人の前に入れる番号です。

この番号をビットバンクのシステムが認識して自動的にアカウントに反映させてくれます。

入金番号を入力し忘れたり間違えたりすると、ビットバンクのスタッフが手動で確認することになり、入金の反映まで数日かかってしまいますので注意してください。

なお振込先として指定される口座は住信SBIネット銀行の口座です。

振込手数料はユーザー負担なので、手数料ができるだけ安くなる銀行から入金するようにしましょう。

bitbank(ビットバンク)の使い方【取引方法】

ビットバンクの取引方法

日本円または仮想通貨の入金ができたら、その資産を使って仮想通貨の売買を行いましょう。

実際にビットバンクで取引をする流れを紹介します。

ビットバンクで使える注文方法は以下の2種類がありあす。

  • 成行注文
  • 指値注文

成行注文

ビットバンクの成行注文

成行注文とは、売買したい数量だけ指定して、価格は現在板に並んでいる金額ですぐに約定する方法です。

数量の条件が合う取引相手がいればすぐに注文が通りますので、すぐに買いたいとき、すぐに売りたいときにおすすめです。

成行注文のやり方は以下のようになります。

  • ①取引画面の「注文」をタップ
  • ②取引方法として「成行」を選択
  • ③「買い」か「売り」かを選択
  • ④売買したい数量を入力
  • ⑤「注文」をタップ

指値注文

ビットバンクの指値注文

指値注文は、注文するときの価格を指定しておいて、相場が動いてその価格になったときに購入または売却をする注文方法です。

指値注文では売りか買いかの選択と、希望する価格と数量を指定します。

指値注文の操作は以下のように行います。

  • ①取引画面の「注文」をタップ
  • ②取引方法として「指値」を選択
  • ③「買い」か「売り」かを選択
  • ④価格と数量を入力
  • ⑤「注文」をタップ

逆指値注文

ビットバンクでは、現状は逆指値注文には対応していません。

逆指値注文とは、指値の逆で今より高い購入価格指定して買うか、今より安い価格を指定して売る注文方法。

常に張り付いていられないときに損失の上限を自分で決めることができる注文方法ですが、現状ビットバンクでは使えませんので注意してください。

bitbank(ビットバンク)の使い方【送金方法】

仮想通貨を送金するときは、送金先ウォレットのアドレスを取得して、ビットバンクの管理画面から送金の手続きを行います。

送金先のアドレスを登録することができますので、一度送金したことがあるアドレスは次回から入力の手間を省くことができます。

送金手数料は仮想通貨のマイナーに支払う手数料のみで、ビットバンクから手数料が請求されることはありません。

仮想通貨を送金する操作は以下のように行います。

  • ①ログイン後の画面の右上にあるメニューを開く
  • ②メニューの中から「出金」を選択
  • ③送金したい仮想通貨を選択し、画面右にある「出金」ボタンを押す
  • ④送金先のアドレスを選択(初回は送金先アドレスの登録を行う)
  • ⑤送金する数量を入力
  • ⑥引出内容の確認ボタンを押す
  • ⑦送金内容を確認し、「この内容で出金する」ボタンを押す

bitbank(ビットバンク)の使い方【出金方法】

日本円の出金は国内の銀行口座を登録して銀行振込で出金します。

ビットバンクから初めて日本円を出金するときは口座登録が必要になりますので、口座番号等がわかるキャッシュカードなどを用意しておきましょう。

出金をするときは画面右上にあるメニューから「出金」を選びます。

資産の一覧から日本円の出金を選ぶと、初回は銀行口座の登録画面に移行しますので口座情報を登録しましょう。

出金口座を選択した状態で出金する金額を入力して確認ボタンを押し、二段階認証またはSMS認証を行えば出金申請完了です。

平日15時までの出金申請は翌営業日に入金し、15時以降や土日に出金申請した場合は翌々営業日の入金となります。

bitbank(ビットバンク)の使い方まとめ

ビットバンクはセキュリティ対策が徹底された安全な取引所ですが、口座開設や日本円入金は特にややこしいことはなくスムーズに進めることができます。

ビットバンクは販売所形式を採用せず、すべての取引をユーザー同士で行うのが特徴。

そのため、今まで一度も仮想通貨取引をしたことがない人にとっては、少し使い方が難しく感じるかもしれません。

仮想通貨取引初心者の人は、コインチェックのような販売所形式の取引所にも登録して、両方使い分けるのがおすすめです。

各取引所の特徴や使い方を理解して、自分に合った取引所を選びましょう。

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