【2020年】ビットコイン(BTC)の買い時は今!?いつ買うべきかを徹底解説!

ビットコインは全ての仮想通貨の始まりであり、更に仮想通貨の時価総額で常に世界最高額を維持している仮想通貨でもあります。

またほぼすべての仮想通貨取引所で取引がされており、日本でも連日活発な売買が行われています。

そんなビットコインの投資をテーマに今回、以下の流れで解説を行っていきます。

今回の流れ
・ビットコインの価格推移
・ビットコインの買い時
・ビットコイン価格の展望
・著名人によるビットコインの価格展望
・ビットコインを購入できるおすすめ取引所

この流れでお話ししていきます。

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なお、おすすめ仮想通貨取引所の記事が非常にわかりやすいので、ぜひ合わせてご一読ください。

ビットコインの買い時を過去の推移から考察

ビットコインの推移
ビットコインは2008年にサトシ・ナカモトと名乗る匿名の人物が、インターネット上に発表した論文からその歴史が始まります。

その後、世界の様々な仮想通貨取引所で取引がされるようになり、チィナマネーの流入や日本人の仮想通貨投資熱などで価格は上昇し、2017年から2018年初頭には1ビットコイン(以下、BTC)が200万円を超えるに至りました。

当初はほぼ無価値だったビットコインを興味から持った一握りの人物が一年で大金持ちになったのです。

そして、その話は世界中を駆け巡り、一部の例外はあるものの様々な人物や組織が投資目的の仮想通貨を開発し、現在では2,000種類もの仮想通貨が世界に流通しています。

このような価格の推移を持つビットコインの価格推移を考察していきます。

ビットコインの取引開始

ビットコインはサトシナカモトの論文から開発がスタートし、2008年に完成しました。

そしてそのプロジェクトは順調に進み、翌年2009年に初めて法定通貨との取引が行われたのです。

しかし、当初仮想通貨のアイデア自体が突飛なものだったため、だれもその価値に注目背せず、ビットコインの価格は1BTCあたり約0.07円程度とほぼ無価値なものでした。

2019年12月現在は80万円程度の価値を持っているので今では考えられないことです。

そして、最初のビットコインの決済がスタートするのですが、ピザ1枚で1万BTCという信じられないレートでの取引でした。

これがビットコインの取引、仮想通貨の取引の始まりです。

2012年から始まる急上昇

冒頭のようにほぼ無価値の通貨として始まったビットコインですが、2012年までに1,000円程度の価値を持つようになります。

これは実に1万倍近い価格の急上昇です。

この理由は2つあり、一つがビットコインの半減期を迎えたというタイミング、もう一つがチャイナマネーのビットコインへの流入です。

半減期と言うのは端的に言えばマイニングの報酬が半額になるタイミングです。

ビットコインを始め様々な仮想通貨に設定されたこの半減期は、仮想通貨のインフレを予防する目的で行われます。

その結果、市場に出回る仮想通貨の総量が増えにくくなり、価格の上昇が起こります。

この価格の上昇に加えて、チャイナマネーの流入が価値の上昇を加速させました。

当時中国では法定通貨である人民元の規制が行われており、徐々に中国での人民元の価値に関する不安を覚える投資家が現れ始めました。

そして人民元を売って代わりに他国の通貨を購入する動きが出たのと同時にビットコインを購入するという動きも出てきたのです。

膨大な投資家数を誇る中国がビットコインを買いだしたため、自然にビットコインの価値は上がっていったのです。

2012年後半から価格が急に上昇し始め、2012年1月に1BTCあたり400円台だったビットコインは、12月には1,000円以上にまで高騰しました。価格上昇の背景には、中国人民元の大量発行に関する資本規制があるといわれています。

なぜビットコインにチャイナマネーが流入したのかと言うと、アメリカではこの年に世界最初のビットコインATMが設置されて注目を集めたのと同時に自国の大手検索サイトの百度(バイドゥ)がビットコイン決済を採用したことで話題になったことから資産価値を感じてビットコインに投資したという説があります。

いずれにしても2009年から2012年はビットコインの価値を高める大きな転機となりました。

最初の暴落のきっかけ

順調に価格は推移し2013年には1BTCが10万円を超える勢いになりました。

ビットコインの暴落

しかし2014年はビットコインにまつわる大事件が起こり、その価値が3万円中盤まで暴落するという事態に陥ったのです。

それは当時世界で有数の取引量を誇った仮想通貨取引所のマウント・ゴックスがハッキングされ、大量のビットコインと現金が盗難されたという事件です。

この事件をきっかけにビットコインは信用を失い、価格は1BTCあたり約10万円台から3万円台(一時1万円台)まで暴落しました。

しかし、その後アメリカではDellやマイクロソフトなどの大手IT企業がビットコインによる決済方法を導入し、信用を回復し4万円程度まで回復したのもつかの間、次の仮想通貨取引所の事件によって2万円台まで落ち込みます。

ビットコインの暴落

マウント・ゴックス閉鎖後に、ユーザーを取り込んでいたBitstamp(ビットスタンプ)がハッキングされたのです。

これにより仮想通貨の信用は失われビットコインの価値は下がりました。

しかし、このトラブルをきっかけにアメリカが仮想通貨取引所をライセンス制にしたため信用は再び取り戻されていったのです。

再び上昇~そして絶頂期へ

2016年には日本でもビットコインの動きが活発になり始めました。

そしてビットコインを仮想通貨やブロックチェーンに関する実証実験を行う大手金融機関や、大手企業が現れはじめたのです。

この流れは日本にも広がり現在も日本のメガバンクや大手企業の投資部門が仮想通貨の研究を行っています。

これにより日本でも仮想通貨の資産価値を認め始め、一気に資金がその代表格であるビットコインに流れ込みます。

さらに2016年7月には、ビットコインは2回目の半減期を迎えて新規発行量が少なくなったため、価格上昇に拍車がかかりました。

香港で有名な仮想通貨の取引所Bitfinex(ビットフィネックス)が、およそ12万BTCの盗難被害に遭ったものの上昇の流れは変わらず一時的な価格の下落から一気に価格が11万円を超えました。

そして現実社会にビットコインが浸透するに従い、全世界のマネーがビットコインを求めていったのです。

この投資熱は投資が投資を呼びそして2017年に1BTCが200万円を超えます。

200万円突破

最初はピザ一枚買うことがやっとだった1万BTCが大手のピザ会社を丸ごと買収できる価値になった瞬間です。

その時多くのビットコイン長者を生み出しました。

混沌期の到来?

その後、仮想通貨はこの投資熱を危惧し、各国が規制などに乗り出したり、仮想通貨を利用した詐欺行為などが横行したことから徐々に危険視されるようになりました。

それに応じてビットコインも価格が低下し100万円台を切るようになります。

しかし、それでも十分な価値を持ち市民権を得たビットコインは売買が積極的に行われており、200万円をこえる価値はないものの、2019年には再び100万円台を超えました。

ビットコイン100万円に再突入

その後は価格の乱高下を繰り返し、混沌の様相を呈しています。

ビットコインの買い時はいつ?

ビットコインのイメージ

ビットコインの買い時は、結論を言えば「今」です。

ビットコインは仮想通貨が生まれてから、常にフロントランナーとして君臨している通貨であり、その通貨価値に比べてミスマッチになっているのが2019年12月現在の現状です。

また、改良や仮想通貨取引所以外でもデリバティブ商品(ビットコイン自体は取引しないものの関連する価格を利用して売買取引を行う金融商品)として海外の世界的な先物取引所でも取引がされており、資産としての価値を着々に高めているという理由も挙げられます。

こういった理由からビットコインの買い時は今と言えます。

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今がビットコインの買い時と考えられる理由・今後の予想

ビットコインの概要

ビットコインの買い時と考えられる理由としては、仮想通貨の世界における安定感、普及が最も進んでいるという実用性、そして技術革新の試みが行われているなど、高い価値が潜在的にあるのに対し、今はかなり格安でビットコインが買えるということです。

これらの理由について解説していきます。

仮想通貨の元祖であるという安定感

ビットコインはあらゆる仮想通貨の元祖であるという安定感は揺るぎのないものです。

そのため、仮想通貨取引所でも現金などの法定通貨ではなく、ビットコインを基軸通貨にしているという取引所もあるくらいです。

つまり仮想通貨の世界におけるアメリカドルのような存在であり、仮想通貨の為替通貨の中でも存在感を持っています。

このビットコインがこのまま価値を落としていくとは考えにくいと言えるのです。

取引の透明性が非常に高い

ビットコインが採用しているブロックチェーン技術では、全員が取引履歴を確認することが可能です。

どのアドレスからどのアドレスに送金されたのか、いくら送金されたのかなど、仮想通貨の動きを「誰でも」確認することができるため、取引の透明性が高いです。

こういったメリットから、今後よりビットコインが活用されていくことが予想されます。

大手企業がこぞってビットコインに参入し始めている

ビットコインの市場はまだまだ大きいものではなく、世界中の投資家全般で考えてみても全体保有額はまだまだ少ないのが現状ではあります。

しかし、既にビットコインの将来性に目を付けた大手企業がこぞってビットコインに参入し始めているという事実があります。

参入を始めている企業の一部を紹介しましょう。

三菱UFJ銀行 独自通貨「MUFGコイン」を実装
LINE 独自通貨「LINK」を実装
楽天 仮想通貨取引サービスである「楽天ウォレット」を開始
スターバックス 仮想通貨決済に対応(アメリカ)

三菱UFJ銀行のような日本を代表とする金融機関をはじめ、スターバックスのような身近な飲食店でも仮想通貨決済の導入が進んでいることがわかります。

今後もさらに様々な企業が参入し始めてくるのは間違いないので、将来性は十二分にあると言えるでしょう。

ビットコインの供給は次第に無くなっていく

ビットコインは、発行上限が「2100万BTC」と決められています。

今後ビットコインの需要が増加していくと、供給は次第に無くなっていき、1BTCあたりの価値はどんどん上昇していきます。

普及が最も進む実用性

仮想通貨は単に投資対象になっているだけと言う印象がありますが、ビットコインに関しては実店舗でも決済することができます。

そのため、実用性があらゆる仮想通貨で最も高いと言え、機能面で衰えを見せ始めた昨今であっても、その普及率から今後キャッシュレス決済に続く決済の流れに進んでいく可能性を十分に秘め、価値が上昇していく可能性も高いのです。

技術革新の試みや金融商品の誕生

ビットコインは技術的に古くなり、様々な限界を迎えています。

主なものは普及しすぎたがために決済スピードが極端に低下しているスケーラビリティ問題に直面しているということです。

しかし、この問題を解決する技術革新が行われています。

それがライトニングネットワークの実装です。

これは端的に言えば、従来はブロックチェーンと言う中央の決済システムを経由して決済を行っていたものが、お店と個人などの2者間で直接取引できると言うシステムになります。

これにより処理能力が一気に向上し、決済もすぐに反映されるのです。

また、冒頭でも触れましたがビットコインETFと呼ばれるデリバティブ商品も開発されました。

これは証券取引所などでビットコインの価格に連動した価値の商品を取引するものです。

証券取引所で直接ビットコインの送金を行うのではなく、ビットコインの価値を対象とした投資になるので、ビットコインを買わずにビットコインの価値の差額で利益が狙えます。

これがアメリカで誕生しようとしているのです。

2020年は半減期を迎え価値が上昇する可能性

2020年はビットコインが再び半減期を迎えようとしています。

毎回この半減期のたびにビットコインはその価値を高めてきました。

そして、今回も例外なく価値が上昇すると見込まれているのです。

国家破綻のリスクヘッジになり得る

日本円などの法定通貨は、国家に依存しているため、国家破綻のリスクに晒されています。

しかし、ビットコインは世界共通の通貨であると言えるため、たとえ自国が破綻してしまったとしても、紙幣の価値が大幅に変動することがありません。

攻めとしてビットコインを買うことにも価値がありますが、守りとしてビットコインを買うという選択肢にも価値があるということです。

著名人によるビットコインの価格予想

ビットコインの今後の展望として、ジョン・マカフィー氏、ソニー・シン氏、そしてwebbotの予想を紹介します。

それぞれ様々な意見を持っていますが、いずれも上昇するとしています。

この選んだ基準はビットコインの見通しに楽観的な予想、悲観的な予想というものなのですが、それでも全員が上昇を予想しています。

そんな3者の予想を解説します。

ジョン・マカフィー氏

マカフィー

(公式サイトより)

ジョン・マカフィー氏は楽観的な見通しです。

2020年までに100万ドル(約1億950万円)を超えるという予想になります。

ただ、ジョン・マカフィー氏は有名なアンチウイルスソフトであるマカフィーの創業者と言う肩書があるだけでなく、ビットコインのマイニング施設を作るなど、かなりビットコインに肩入れをしている人物として知られています。

そのため、かなりビットコインよりの予想をしているという点に注意すべきです。

ソニー・シン氏

ソニー氏

ソニー・シン氏は2019年内に15,000~20,000ドルの予想をしています。

この予想は厳しいものになりそうですが、かなり現実的な数値と言えます。

ちなみにこの方は世界有数の仮想通貨ウォレットサービス(仮想通貨の銀行のようなサービス)を行っているbitpayのCCO(チーフコンテンツオフィサー、企業の副社長などに相当)を務めており、金融学と仮想通貨の両面に精通した人物として知られています。

webbot

公式サイト

webbotは2019年内に2万ドルに行くと予想しています。

こちらも予想から外れていますが、このwebbotは情報収集・分析プログラムとして感情に流されない冷静な分析を行っていることで知られており、ビットコインの急騰も的中させました。

そのため、比較的に中間的で冷静な判断で予想しています。

巷のビットコイン将来予想

実際に仮想通貨に投資している人たちの、ビットコインに関する今後の展望(口コミ)を見てみましょう。

ビットコインの将来性について肯定的な意見が多数ありました。

短期的な目線ではなく、ここは長期的な目線で判断したいところですね。

もしビットコインが世界規模での社会基盤となったら、その見返りはとてつもなく大きいものになるのは間違いありません。

いきなり高額投資をするのは考え物ですが、余剰資金で少し買って様子を見ていくだけでも面白いことでしょう。

 

そして、ビットコインを買うならコインチェックがおすすめです。

まだ登録をしていない人は、早めに登録しておきましょう。

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ビットコインを購入できるおすすめ取引所

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ビットコインを購入できるおすすめの取引所は、コインチェックです。

コインチェックはスプレッドが全体的に狭い傾向があり、ビットコインの売買でも利益が出しやすい取引所でもあります。

また、取引に慣れている方であれば、ユーザー間取引である取引所を利用すれば、成行注文や指値注文、逆指値注文などの細かな注文が行える他、スプレッドもないため利益がより出しやすくなっています。

それだけでなく使いやすいアプリは日本の仮想通貨取引所のアプリで最もダウンロードされている人気のアプリであり、使いやすさにおいても日本トップクラスですから、気軽に外出先でコインチェックによるビットコインの売買が行えます。

更に取り扱い通貨もビットコインを含め14種類となっているので他の通貨とビットコインの組み合わせでの取引によってより多くの利益が期待できます。

こういった強みを持ったコインチェックはビットコインの取引を行うのに最適な仮想通貨取引所としてオススメです。

▼ビットコインの買い方については以下の記事もご参考ください。【2020年最新】ビットコイン(BTC)の買い方・購入方法を初心者にもわかりやすく解説!

ビットコインの買い時まとめ

ビットコインは仮想通貨の元祖として誕生し、様々な経緯を経て仮想通貨の価値を高めてきました。

その間様々な紆余曲折があったもののその価値は常に世界一を誇っています。

そんなビットコインは今が価値の下落傾向になっており、買いやすい環境にあります。

専門家やプログラムの予想でも今後の価値の上昇が期待されており、価値が下がり格安で購入できる今が買い時です。

このように価格上昇が期待されているビットコインもコインチェックを利用すれば簡単に購入できるのでオススメです。

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▼他の仮想通貨の買い方については以下の記事で詳しく紹介しています。仮想通貨の買い方・購入方法を初心者にもわかりやすく解説!【3ステップ】

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