Coincheck(コインチェック)の買い方・購入方法|注文方法を画像解説!

コインチェックは取り扱い通貨数が多く、取引画面も使いやすい人気の仮想通貨取引所。

早速通貨を買いたいところですが、初心者の方は、「仮想通貨の購入はどのように行うの?」などといった疑問をもっている方も少なくないでしょう。

今回は通貨の買い方にフォーカスして以下の流れで解説を行います。

コインチェックの買い方の流れ
・コインチェックでのビットコインの買い方
・コインチェックに登録する
・コインチェックに入金する
・コインチェックで注文を出す(成行、指値)
・コインチェックで決済注文を出す(成行、指値)
・コインチェックでのアルトコインの買い方

では、コインチェックでのビットコインの買い方について紹介していきます。

まだコインチェックに登録していない方は今のうちにしておきましょう!

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コインチェックの概要

コインチェックtop

おすすめ度 ☆☆☆☆☆
使いやすさ A+
安全性 A+
取り扱い通貨 10種類
取引手数料 無料
レバレッジ取引 〇(一時停止中)
スマホアプリ

コインチェックは国内有数の人気仮想通貨取引所の一つ。

このような仮想通貨取引所ですが、過去に仮想通貨の一種であるネムコインと呼ばれる仮想通貨の流出事件を起こしたことから、

今はマネックス証券の下でセキュリティや管理を強化した仮想通貨取引所として復活しています。

取り扱い通貨が多く、各種手数料も無料で、初心者の方を中心に非常に人気が高い取引所となっています。

仮想通貨業者を選ぶ際はに参考にしてみてはいかがでしょうか。

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▼コインチェックの概要については以下の記事で詳しく解説していますコインチェック(Coincheck)の評判・口コミは嘘!?本当のメリット・デメリットを紹介

コインチェックでのビットコインの買い方

コインチェックでのビットコインの買い方は登録から入金、注文までの流れとなります。

国内の仮想通貨取引所は利用しやすく、優秀なユーザーインターフェースを使用している取引所が多くあります。

その中でもコインチェックの操作は特に簡単という評価もあり、この記事の流れでも十分に理解してもらえるのではないでしょうか。

コインチェックに登録する

コインチェックでビットコインを購入するには、まず登録を行う必要があります。

大まかな流れとしてこのようになります。

コインチェックの登録方法
Step1 アカウント登録
Step2 SMS認証
Step3 本人確認書類提出

それではStep1のアカウント登録からお話ししていきます。

最初に登録資格の確認ですが、20歳未満、75歳以上、および日本国外に居住する方はアカウント登録ができないので注意してください。

まずはコインチェックの公式サイトにアクセスしましょう。

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公式サイトでメールアドレスと任意のパスワード(セキュリティのため半角英数字を混在で入力する)を設定して「新規登録」を押します。

すると、登録アドレスに確認メールが届きますから、そのメールに書かれたアドレスをクリックするとコインチェックに認証され、アカウント登録は完了です。

※Facebookアカウントに詳細なプロフィールが入力されている場合は「Facebookで10秒登録」を押すと簡単にアカウントが作成されます。

補足として法人でのアカウント登録を行う場合は、トップページ右上の「新規登録」「取引アカウント」「法人として登録」を選び、同じ手続きで登録します。

Step2のSMS認証に進みます。

SMSとはショートメッセージサービスのことで、電話番号宛に短いテキストを送受信するサービスのことです。

コインチェックではセキュリティ強化のためSMS認証を行っているためスマートフォンや携帯電話の所持が必須となっています(家族であっても他人のスマートフォンあ携帯電話のSMSは使用できません)。

SMS認証

このSMS認証の流れをリストにすると以下になります。

SMS認証の流れ
・ログインする。
・ウォレットをクリック
・設定、電話番号認証をクリック
・自分の携帯電話番号を入力(ハイフンなし)
・「SMSを送信する」を押す
・確認事項にOK
・携帯電話にメッセージが届くので「認証コード6桁」を画面上に入力
・「認証する」を押して登録完了
※すでに利用されている場合は別のアカウントで登録されている可能性があります。

Step3の本人確認書類提出は重要な手続きです。

各個人情報である氏名やフリガナ、性別、生年月日、居住国、住所、利用目的などを入力します。

入力語IDセルフィ―のアップロードを行います。

これは自分の顔と身分証明書が写っている画像のことです。

イラストで案内があります。

本人確認

この後、顔写真が写っている本人確認の身分証明書画像をアップロードします。

裏面のあるものもきちんとアップロードしていきしましょう。

PEPs(大統領や首相、国務大臣経験者や自衛隊、軍部などの幹部またはその家族であること)に該当しない場合はチェックを入れます。

これらを送信して、審査を待ちます。

後日、登録した住所にハガキが来れば登録完了です。

補足として本人確認書類に使えるのは以下のものになります。

有効な本人確認書類(個人)
・運転免許証
・運転経歴証明書
・マイナンバー(個人番号)カード
・パスポート
・在留カード(外国籍の方)
・特別永住者証明書(外国籍の方)
・住民基本台帳カード
※これらは期限が切れていたり行政の印がないものは無効です。
法人の場合の本人確認書類
・発行から6ヶ月以内の履歴事項全部証明書の写し(全項分)
・法人名義の口座通帳で、法人名義及び口座番号表記のある面の写し
・取引担当者のIDセルフィー
・取引担当者自身の本人確認書類(個人の確認書類参照)
・法人取引担当者届出書 (代表者と取引担当者が異なる場合のみ必要 )
※担当者と代表者が異なる場合は代表者の個人情報も入力が必要です。

▼コインチェックの登録方法については以下の記事で詳しく解説していますCoincheck(コインチェック)の登録・口座開設方法の手順をわかりやすく解説!

コインチェックに入金する

入金を行わないとビットコインの購入ができないため、コインチェックの入金方法紹介していきます。

日本円の入金には以下の3つ方法があります。

コインチェックの入金方法
・銀行振込
・クイック入金
・コンビニ入金

銀行振込は日本円の入金を選択するとりそな銀行と住信SBIネット銀行の振込先口座番号が表示されます。

この口座番号に振り込みを行うことで取引所の確認後に入金額が反映されます。

この反映に時間がかかるため、余裕を持って行いましょう。

住信SBIネット銀行への振込時には「ユーザーID 本人名義」で入力するように注意してください。

また、旧姓名義や本人名義であってもアカウント登録名義と異なっている場合は他人名義扱いとなり入金できません。

 

クイック入金はペイジー決済を利用します。

SMS認証と本人確認、入金情報の入力、決済番号の取得と入金、対応のネットバンキングやATMでペイジー決済を選択して入金という流れです。

迅速に金額が口座に反映されるメリットがありますが、手数料が振込よりも高くなる傾向にあるのと、自分の銀行口座がペイジーに対応しているか確認する必要があります。

 

コンビニ入金はSMS認証と本人確認、入金情報を入力、決済情報の取得と入金という流れで入金できます。

決済情報を取得したら指定した系列(ローソンやファミリーマートなど)のコンビニのどの店舗でも端末にアクセスすればレジで支払いができます。

とても簡単で初心者向けの入金方法ですが、セブンイレブンに対応していない点と、ファミリーマートとそれ以外のコンビニの支払いは方法が異なる点に注意してください。

このような流れで行っていきます。

参考として、クイック入金とコンビニ入金の2019年10月現在の手数料をリストアップしておきます。

クイック入金
・日本円の入金額が30,000円未満:入金手数料756円
・日本円の入金額が30,000円以上50万円未満:入金手数料1,000円
・日本円の入金額が50万円以上:入金手数料、入金額×0.108%+486円
コンビニ入金
・日本円の入金額が30,000円未満:入金手数料756円
・日本円の入金額が30,000円以上30万円以下:入金手数料1,000円 ※1回あたりの入金上限額は30万円

▼コインチェックの入金方法については以下の記事で詳しく解説していますコインチェック(Coincheck)の入金方法・入金手数料・反映時間を徹底解説!

コインチェックで注文を出す

日本円をコインチェックに入金したら実際に注文を行うことでビットコインを初めて購入することができます。

コインチェックには運営会社とユーザーがコインを売買する販売所とユーザー同士で個人間売買を行う取引所があります。

販売所では、アプリの場合とブラウザの場合で方法が異なります。

アプリの場合はログインしてトップ画面から「BTC」を選択、その後に購入したい金額を指定します。

金額を確認して「JPYでBTCを購入」をタップすることでビットコインが購入できます。

注文画面

ブラウザではログイン後、コイン購入でビットコインを選択し、数量を指定、「購入する」ボタンを押して完了です。

また個人間で売買を行う取引所についても解説していきます。

取引所には成行注文、指値注文が可能となっており、それらのメリットを生かしてビットコインを買います。

成行注文

成行注文は、その時の相場で取引が成立している現在の価格で購入できる注文方法です。

これはすぐにビットコインが購入できると言うメリットがありますが、自分の意に沿わない金額での購入になることもあるため注意が必要な買い方でもあります。

これは成行注文を選択し、注文量を指定、買い成行注文のボタンを押せばビットコインを成行注文で買ってくれます。

指値注文

指値注文は購入価格をあらかじめ指定して購入する方法です。

成行注文に比べてすぐに取引が成立しない場合も多くありますが、逆に取引が成立すれば自分の希望する金額でビットコインを購入することができます。

方法は、成行注文で逆指値を有効にします。

次にレートを指定して注文を行い、逆指値で指定したレートになるとすぐに注文が執行されます。

コインチェックで決済注文を出す

決済注文

今度はコインチェックでの決済注文です。

決済注文はポジションを解消する為に出す注文です。

つまり、ビットコインを日本円にして現金に戻すというイメージになります。

これはコインチェックで行われているレバレッジ取引で利用されることが多い方法です。

これも成行注文と指値注文があります。

基本的に日本円に戻す操作なので、ビットコインを売る注文が決済注文と言えるのです。

成行注文

成行注文は先ほどお話しした取引所での注文ですぐにでも現金にしたい場合に行う方法です。

つまり必要分のビットコインを売ることで決済注文が行われます。

操作は成行注文を選択し、注文量を指定、売り成行注文のボタンを押せばビットコインを成行注文で買ってくれます。

指値注文

指値注文も先ほどと同じような操作で行います。

成行注文で逆指値を有効にします。

次にレートを指定して注文を行い、逆指値で指定したレートになるとすぐに注文が執行されます。

この場合はビットコインを売って日本円を買うというイメージです。

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コインチェックでのアルトコインの買い方

コインチェックはビットコイン以外の仮想通貨、アルトコインも販売しています

ただし、これは取引所ではなく販売所だけなので、先ほどお話しした指値注文や成り行き注文はできないので注意しましょう。

方法ですが、販売所での操作はビットコインと同じです。

違いを言うとすれば購入時にビットコインではなく、希望するアルトコインを指定して購入するということを行います。

コインチェックの買い方まとめ

コインチェックはアカウントと口座さえ持ってしまえば簡単にビットコインやアルトコインを購入できます。

文章では長くなりましたが、実際に行ってみると意外とスムーズに購入できますから、少額からためしに購入してみてはいかがでしょうか。

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