ビットバンク(bitbank)のセキュリティはどうなの?安全性・ハッキング経験について解説

▼ビットバンクの概要については以下の記事で詳しく解説しています。

【辛口】bitbank(ビットバンク)の評判・口コミからわかったメリット・デメリットとは?ビットバンクは取引板を使って本格的な仮想通貨の現物取引ができる日本の取引所です。

リップルやイーサリアムの板取引ができるのは好評ですが、セキュリティはしっかりしているのかも気になりますよね。

ビットバンクのセキュリティ対策や過去のハッキング経験などを詳しく見てみると、安心して利用できる取引所だと分かります。

この記事ではビットバンクの安全性やどんなセキュリティ対策が行われているか、ビットバンクのハッキング経験などについて詳しく解説します。

この記事を読むとわかること
  • ビットバンクではどのようなセキュリティ対策が行われているか
  • ビットバンクのハッキング経験について
  • ビットバンクのセキュリティが安全な理由

ビットバンクはハッキング経験がなく、初心者の方でも安心して投資できる取引所です。

セキュリティが非常に高いので、仮想通貨投資をするならビットバンクで始めましょう!

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▼ビットバンクの概要については以下の記事で詳しく解説しています。

【辛口】bitbank(ビットバンク)の評判・口コミからわかったメリット・デメリットとは?

ビットバンクのセキュリティは?ハッキング経験は?

ビットバンク

bitbank(ビットバンク)は国内の会社が運営している日本の仮想通貨取引所です。

金融庁の認可を受けて運営されていますので、しっかりとしたセキュリティ対策が行われており安全性が確保されています。

国内取引所では有名な業者も残念ながらハッキング事件が発生したこともありますが、これまでのところビットバンクはハッキング経験はありません。

ビットバンクは2014年に設立されていますが、それから現在まで特に大きな問題はなく安全に運営されてきています。

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ビットバンクはコールドウォレットを使用している?

仮想通貨取引所のセキュリティ対策で非常に重要になってくるのがコールドウォレットです。

ビットバンクでは顧客が預け入れした仮想通貨の保管方法としてコールドウォレットが使われていますので、顧客資産を安全に保管することができます。

コールドウォレットとはインターネットから切り離されたオフラインのウォレットのこと。

ハッキング事件は外部からの不正アクセスにより仮想通貨を不正送金するという手口が多いので、インターネットに接続されていなければ安全性が格段に高まります。

日本の取引所は金融庁がセキュリティ対策についての基準を作っていますが、コールドウォレット管理はそこで推奨される対策方法となっています。

ビットバンクではコールドウォレット管理が行われていますので、GMOコインに預けた仮想通貨が漏洩するリスクは低く、安心して利用することができます。

ビットバンクのリップルのセキュリティは?

ビットバンクではリップルについてもしっかりとしたセキュリティ対策が行われています。

具体的には、顧客資産のコールドウォレット管理とマルチシグ運用がリップルにもしっかりと適用されています。

ビットバンクはリップルの取引量が多いことでも有名ですが、多くの人が利用していてもハッキング被害に遭ったり通貨が流出したりといった事件は発生していません。

リップルの板取引がしたくてビットバンクに登録したいという人は多いですが、ビットバンクなら安心してリップルの取引ができるでしょう。

ビットバンクのセキュリティが高い理由

ビットバンクのセキュリティが高く安心して利用できる理由を具体的に挙げると、以下のようなポイントがあります。

  • コールドウォレット管理とマルチシグ運用
  • 二段階認証が徹底されている
  • 専門知識のある企業が運営

コールドウォレット管理とマルチシグ運用

ビットバンクのコールドウォレットとマルチシグ
ビットバンクでは、仮想通貨取引所のセキュリティ対策として重要なコールドウォレット管理とマルチシグ運用が徹底されています。

コールドウォレットについてはすでに紹介していますが、マルチシグとは仮想通貨の送金に複数の秘密鍵を必要とする運用のことです。

マルチシグによりハッキング対策になるだけでなく社内のセキュリティもしっかり確保されています。

二段階認証が徹底されている

ビットバンクでは、Googleが提供する認証アプリ「Google Authenticator」を使った強力な二段階認証を簡単な操作で利用することができます。

取引所内部だけでなくユーザーがログインに使用するPCやスマホアプリのセキュリティ対策も万全です。

専門知識のある企業が運営


ビットバンクの運営会社であるビットバンク株式会社はフィンテックやブロックチェーン関連で専門的な技術を持った会社です。

公式サイトの会社概要を見ても分かるとおり、事業内容は仮想通貨関連事業の専業となっています。

金融庁の認可を受けているのはもちろんですが、仮想通貨関連の業界団体にも複数所属していますので、専門知識・専門技術にもとづいた万全のセキュリティ対策が期待できます。

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ビットバンクではハッキングの保証はあるの?

日本の仮想通貨取引所の中には万が一不正送金被害が発生したときに被害を保障してくれるサービスもあります。

たとえばビットフライヤーでは、クレジットカードを紛失したときの不正利用保障と同じようなシステムで、ログインIDやパスワードが漏洩して不正送金された場合に条件を満たせば被害額を保障してくれるサービスがあります。

ビットバンクにおいてはこのような不正送金やハッキング被害に関する保障はありません。

推測されやすいパスワードを使っていたりスマホを紛失したりして不正ログインされてしまうと、被害額を取り戻すのは難しいため注意が必要です。

しかし国内外含めて不正送金被害を保障してくれるサービスはまだほとんどありませんので、この点がビットバンクの大きなデメリットになるわけではありません。

ビットバンクが推奨するセキュリティ対策をしっかりと実行しておけば安心して利用することができます。

セキュリティで選ぶならビットバンクがおすすめ

ビットバンクは仮想通貨取引量が国内No1になったこともあるユーザー数の多い取引所ですが、これまでハッキング経験もなく安全に運営されてきています。

運営会社がブロックチェーン関連で専門的な知見を持っている会社なので、しっかりとしたセキュリティ対策が実施されています。

ビットバンクは公式サイトでも記載されているように、ICORatingの評価において「セキュリティ国内No1」の評価を得たことがあります。

ビットバンクのセキュリティ

まず、2018年10月3日ICORating調べでセキュリティ国内No1と評価されています。

さらに、下の画像のように2019年5月15日のCoinGecko調べとICO Rating調べにおいても国内No1となっています。

ビットバンクセキュリティナンバー1

ICORatingとは、仮想通貨取引所のサービス内容やセキュリティを研究している外部組織です。

社外の公平な評価でNo1を獲得しているということはユーザーとしては安心して利用できるということになります。

2018年に国内No1になっただけでなく、2019年にも1位になっているので、安定して高いレベルのセキュリティが維持されているということがわかります。

日本の取引所はすべて金融庁の認可を得ていますので、どの取引所を選んでも最低限のセキュリティ対策は施されています。

さらにセキュリティにこだわりたいなら、社外評価でも国内No1の評価を得ているビットバンクがおすすめです。

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ビットバンクのセキュリティ・安全性まとめ

ビットバンクは2014年に設立されて以来セキュリティ対策に力を入れて運営されており、これまでハッキング事件の経験はありません。

誰でも知っているような有名な大企業ではありませんが、ブロックチェーンやフィンテック関連で専門知識がある会社なので、セキュリティ対策は万全に行われています。

もちろん金融庁の認可もしっかりと受けていますので、仮想通貨初心者や投資初心者でも安心して利用できます。

ビットバンクはセキュリティの安全性が高いだけでなく、6種類の仮想通貨を取引所形式で売買できるのが特徴です。

ユーザー同士での板取引では自分で注文価格を決めることができ、取引手数料が安いのがメリット。

安全性と使い勝手にこだわって取引所選びをしたい人はビットバンクの登録を検討してみてはいかがでしょうか?

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