【図解】bitbank(ビットバンク)でのリップル(XRP)の買い方・購入方法をわかりやすく解説!

リップルに興味があるけど、販売所のスプレッドが気になるという人は多いのではないでしょうか?

しかし海外取引所では日本円を直接入金することができませんし、ユーザーサポートにも不安がありますよね。

実はビットバンクを利用すれば、安心の国内取引所でリップルの板取引ができます。

この記事ではリップルをビットバンクで買うメリットや実際の登録から取引までの流れを詳しく解説します。

この記事を読むとわかること
  • ビットバンクでリップルを買うべき理由
  • ビットバンクでリップルを買うまでの流れ
  • ビットバンクでのリップルの購入方法

簡単に登録できるので、ぜひビットバンクからリップルを購入してみましょう!

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ビットバンクでリップルを購入するべき理由

ビットバンク
ビットバンクはビットバンク株式会社が運営する日本の仮想通貨取引所です。

国内取引所では珍しく販売所形式がなく、取引所形式のみに特化しているという特徴があります。

ビットバンクリップルを購入するべき事由としては以下のようなことがあります。

  • 取引手数料が安い
  • 取引量が多く流動性が高い
  • セキュリティが高い

以下のビットバンクの評判・口コミの記事と合わせてご参考ください。

【辛口】bitbank(ビットバンク)の評判・口コミからわかったメリット・デメリットとは?

3つの大きなメリットのあるビットバンクからリップルを購入するのがお得です。

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取引手数料が安い

ビットバンクはユーザー同士で板取引をする取引所形式専門なので取引手数料が安いのがメリットです。

取引所形式では購入価格も売却価格も自分で決めることができますので、販売所形式のようにスプレッドを実質手数料として負担する必要がないからです。

ビットバンクの取引手数料は以下のようになっています。

ビットバンクの取引手数料(全通貨ペア共通)
メイカー テイカー
-0.2% 0.12%

販売所形式のスプレッドと比べると大幅に安いので、頻繁に売買する人はお得にリップルの取引ができます。

取引量が多く流動性が高い

ビットバンクの取引量
ビットバンクはリップルの取引量が多く流動性が高いため、希望の条件で注文が通りやすいのがメリット。

リップルの現物取引を取り扱っている国内取引所は多いですが、リップルを指値で買える取引所は限られています。

ビットバンクは早い時期からリップルの板取引に対応していましたので現在も高い流動性を維持しています。

セキュリティが高い

ビットバンクはセキュリティが高いのもメリットです。

預けた資産はオフラインのコールドウォレットで保管されますのでハッキング対策は万全です。

通貨の不正送金対策として取引所内ではマルチシグが採用され、ユーザーの側では二段階認証を行うことでこちらも対策は万全です。

金融庁の監督の元で運営されていますので安心して利用することができます。

【ビットバンクでのリップルの買い方】①口座開設しよう

それではビットバンクでのリップルの買い方を詳しく紹介してきます。

ビットバンクで取引するためには、まず最初に口座開設を行いましょう。

アカウントの作成自体はメールアドレスだけで簡単にでき、もちろん口座開設も維持費用も無料です。

ビットバンクの口座開設は以下の手順で行います。

  • 1.公式サイトにアクセス
  • 2.必要事項の入力
  • 3.本人確認書類の提出

公式サイトにアクセス

まず最初にビットバンクのアカウント開設を行うために公式サイトにアクセスします。

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トップページにメールアドレスを入力すうところがありますので、ビットバンクのアカウントで使いたいアドレスを入力して「無料口座開設」のボタンを押しましょう。

そうすると入力したメールアドレスに登録用のURLが記載されたメールが届きます。

ビットバンクの登録

必要事項の入力

登録用メールに記載されたURLをクリックすると登録手続き画面が表示されます。

次に行うのは必要事項の入力です。

氏名や住所などの基本情報に加えて、投資経験や利用目的などの項目を入力していきます。

本人確認書類の提出

基本情報の入力が完了したら続けて本人確認書類のアップロードを行います。

書類提出は免許証やパスポートなどをスマホのカメラで撮影して、その画像をアップロードするだけです。

その後ビットバンクが簡単な口座開設の審査を行い、問題なければ後日自宅に認証コードが記載されたハガキが届きます。

届いたハガキの認証コードをアカウントの管理画面に入力すれば口座開設は完了です。

▼ビットバンクの登録方法の詳細はこちらの記事をご参考ください。

【最新】bitbank(ビットバンク)の登録方法や二段階認証を詳しく解説!

【ビットバンクでのリップルの買い方】②入金しよう

口座開設ができたら、リップルを買うための資金をビットバンクに入金しましょう。

ビットバンクの日本円入金は銀行振込で行います。

クイック入金はありませんが、振込入金は自動的に即時反映されますので、待ち時間なしですぐに取引を始めることができます。

日本円入金の操作は以下のように行います。

  • 1.管理画面ににログインしてトレード画面に移動する
  • 2.トレード画面右上の「入金」を選択
  • 3.「日本円の入金」を選択
  • 4.表示される「振込先口座」「入金番号」をメモする
  • 5.ネットバンキングやATMで振込する

注意したいのが、ステップ4で表示される9ケタの「入金番号」です。

銀行から振込するときに、振込名義(振込依頼人)のカタカナの自分の名前の前にこの番号を忘れずに入力しましょう。

入金番号の数字やアルファベットを間違えたり、入力を忘れると自動的に入金が反映されませんので注意してください。

▼ビットバンクの入金方法の詳細はこちらの記事をご参考ください。

bitbank(ビットバンク)の入金方法は?手数料や反映時間、注意点を詳しく解説!

【ビットバンクでのリップルの買い方】③実際に取引しよう

アカウント日本円残高反映されれば、すぐにリップルの取引ができる状態になっています。

ビットバンクでは取引板を使いますので最初は難しく感じるかもしれませんが、「成行注文」と「指値注文」の2つを覚えればすぐに使いこなせるようになります。

2種類の注文方法を具体的に解説していきます。

成行注文

成行注文は購入価格を指定せず、数量だけ指定して購入する方法です。

取引板に並んでいる注文から安い順に買っていきますので、多少高くてもよいので、今すぐ買いたいときに使います。

成行注文の操作は以下のようになります。

  • 1.管理画面にログインしてトレード画面を開く
  • 2.トレード画面左上でXRP/JPYを選択
  • 3.画面右の注文フォームで「成行」「買い」を選択
  • 4.購入したい数量または日本円での金額を入力し「注文」ボタンを押す

数量の指定は「100XRP買う」というようにXRPの数量で指定するか、または「2,000円分のXRPを買う」というように日本円の金額で指定できます。

ビットバンクのリップルの買い方

指値注文

指値注文は購入価格と数量を両方とも自分で指定する購入方法です。

指定した価格以下でないと注文が実行されませんので、相場の状況により損してしまうリスクが小さい購入方法です。

  • 1.管理画面にログインしてトレード画面を開く
  • 2.トレード画面左上でXRP/JPYを選択
  • 3.画面右の注文フォームで「指値」「買い」を選択
  • 4.「価格」「数量」を入力し「注文」ボタンを押す

指値注文が使いこなせるようになると、自分の思う通りの取引ができるようになります。

▼ビットバンクでの通貨の買い方の詳細はこちらの記事をご参考ください。

bitbank(ビットバンク)での買い方・購入方法は簡単!注文までの流れを徹底解説

ビットバンクのリップルの売り方

ビットバンクでのリップルの売り方を解説します。

ビットバンクでは通貨の売却時も成行注文と指値注文の両方が利用可能です。

基本操作には購入時と同じで、買いか売りかをボタンで切り替えるだけの違いです。

成行注文

ビットバンク成行注文売り
成行注文は希望する数量のリップルを今すぐ売りたいときに使います。

以下のように操作しましょう。

  • 1.管理画面にログインしてトレード画面を開く
  • 2.トレード画面左上でXRP/JPYを選択
  • 3.画面右の注文フォームで「成行」「売り」を選択
  • 4.売却したい数量または日本円での金額を入力し「注文」ボタンを押す

トレード画面で売りを選択すると、分かりやすいように注文ボタンが赤い表示に変わります。

売りの成行注文は相場の状況によっては想定外に安い価格で売れてしまう可能性がありますので、取引板に並んでいる価格に注意してください。

指値注文

指値注文はできるだけ高く売りたいときに使います。

以下のように操作しましょう。

  • 1.管理画面にログインしてトレード画面を開く
  • 2.トレード画面左上でXRP/JPYを選択
  • 3.画面右の注文フォームで「指値」「売り」を選択
  • 4.「価格」「数量」を入力し「注文」ボタンを押す

売却価格を高くしすぎると、いつまでたっても注文が通らないということになってしまいます。

相場を見ながら適度な価格を指定しましょう。

指値注文の売却と購入を使いこなすことができれば、売買の差額で利益を出すことができるようになります。

【まとめ】ビットバンクでリップル投資をしよう

ビットバンクは日本の仮想通貨取引所では珍しく、ユーザー同士の板取引に特化しているのが特徴です。

リップルも取引所形式で買えますので、取引手数料を安くして、細かい価格の指定ができます。

取引板を扱いますので販売所形式より少しだけ知識がいりますが、この記事で紹介した成行注文と指値注文のやり方を覚えれば基本的な売買はすぐにできるようになるでしょう。

リップルは1XRP=20円程度なので少額の取引もできます。

お小遣い程度の金額でも始められますので、ビットバンクでリップル投資を始めてみてはいかがでしょうか。

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