TAOTAOはリリース当初に「仮想通貨取引の各種手数料がすべて無料になる」という派手なキャンペーンで有名になった取引所です。
ヤフー関連の取引所ということもあり気になっている人が多いのではないでしょうか?
しかしどんなに手数料がお得でも自分が買いたいコインを扱っていなければ意味がありませんので、取り扱い通貨についてもしっかり確認する必要があります。
この記事ではTAOTAOの取り扱い通貨の一覧や各通貨の特徴や将来性を詳しく解説します。
- TAOTAOの取り扱い通貨一覧
- 現物取引とレバレッジ取引の通貨一覧
- 各通貨の特徴と将来性
TAOTAOはレバレッジ取引できる通貨が多く、現物取引の他にレバレッジ取引をしたい方におすすめの取引所です。
とても話題になっていて人気の高い取引所ですので、まずは公式サイトをご一読ください。
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目次
TAOTAOの取り扱い通貨一覧
- ビットコイン(BTC)
- イーサリアム(ETH)
- リップル(XRP)
- ライトコイン(LTC)
- ビットコインキャッシュ(BCH)
定番のビットコインとイーサリアムを買うことができ、さらに人気のアルトコイン3種類も取り扱っています。
日本人投資家から人気の高いリップルや歴史の長いライトコイン、ビットコインから派生したビットコインキャッシュを扱っています。
TAOTAOはヤフー関連であることや手数料が安いことに魅力を感じて登録する人が多いですが、取り扱い通貨のラインナップも魅力的です。
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TAOTAOの現物取引できる通貨一覧
- ビットコイン(BTC)
- イーサリアム(ETH)
- リップル(XRP)
- ライトコイン(LTC)
- ビットコインキャッシュ(BCH)
このように、TAOTAOで扱っている通貨はすべて現物取引に対応しています。
TAOTAOの現物取引の買い方は販売所形式となっていますので初心者でも扱いやすいのが特徴です。
取引手数料は無料なので、一度に大量の通貨を購入して海外取引所に送金したり自分のウォレットに保管するという使い方にも向いています。
TAOTAOのレバレッジ取引できる通貨一覧
TAOTAOでレバレッジ取引ができる通貨は以下の2つです。
- ビットコイン(BTC)
- イーサリアム(ETH)
TAOTAOは現物取引がメインの取引所でありながら複数の通貨でレバレッジ取引が可能なのがメリットです。
国内取引所ではレバレッジ取引が全くできないか、できてもビットコインだけというパターンが多いですが、TAOTAOはイーサリアムのレバレッジ取引もできます。
さらにTAOTAOはレバレッジ取引の手数料が安いのもよいところ。
ロスカット手数料は無料で、サービス開始から一定期間は建玉管理料も無料になりレバレッジ取引の手数料が完全無料で利用できていました。
建玉管理料無料キャンペーンは2020年3月17日で終了ですが、今後も何らかのキャンペーンを実施してくれる可能性があります。
それでは、TAOTAOで買える5種類の仮想通貨の特徴や将来性について見ていきましょう。
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【TAOTAOの取り扱い通貨】①ビットコイン
ビットコインは世界初の仮想通貨で現在も時価総額ナンバー1を維持している世界で最も価値の高い仮想通貨です。
ビットコインの特徴
ビットコインは世界で初めて実用化された仮想通貨で、知名度もナンバー1なのが特徴です。
技術的にはシンプルな決済用通貨ですがスケーラビリティ問題を解決するなど最新の環境にも対応している通貨です。
ビットコインの将来性
ビットコインは世界で最も知名度の高い通貨でありながら、発行上限枚数が2,100万BTCと決められています。
新規発行ペースは発行上限に近づくほど遅くなっていきますので、将来これから年数が経過するごとにビットコインは希少価値が増していくことになります。
発行ペースが遅くなってもビットコインを欲しがる人が増えるなら、BTCの価格はこれから上昇していくと考えられます。
【TAOTAOの取り扱い通貨】②イーサリアム
イーサリアムは世界で初めてスマートコントラクト機能を実装した仮想通貨です。
イーサリアムの特徴
イーサリアムの特徴は何と言ってもスマートコントラクトの仕組みでブロックチェーン上に記述されるDApps(分散型アプリケーション)です。
イーサリアムは単純に「デジタルのお金」というものではなく、アプリケーションのプラットフォームという役割を持っているのが特徴です。
イーサリアムの将来性
イーサリアムは2020年に大型のアップデートが予定されており、アップデート後はイーサリアム2.0と呼ばれるほど仕様が新しくなる予定です。
スマートコントラクトを応用したWebサービスが増えてくるとイーサリアムの需要も高まっていくでしょう。
【TAOTAOの取り扱い通貨】③リップル
リップルはアメリカのリップル社が開発している仮想通貨です。
リップルの特徴
リップルは通貨と通貨の橋渡しをするブリッジ通貨という役割を持った仮想通貨です。
リップルが間に入ることにより通貨の送金が大幅に速くなり、手数料も安くなるのがメリットです。
リップルの将来性
リップルは通貨の送金を橋渡しするブリッジ通貨ですが、実際に法定通貨の国際送金の橋渡しをする技術として開発が進められています。
こういったプロジェクトには先進国の大手金融機関が参加しており、日本では三菱UFJ銀行などが提携しています。
大手金融機関が参加するプロジェクトが進展するにつれてリップルの価値も高まっていくでしょう。
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【TAOTAOの取り扱い通貨】④ライトコイン
ライトコインはビットコインの次に実用化された世界で、主要なアルトコインの中では最も歴史の長いコインです。
ライトコインの特徴
ライトコインの特徴はビットコインと比べて1通貨単位あたりの価格が安く、発行数量も多くなっているのが特徴です。
ビットコインは金(ゴールド)で、ライトコインは銀(シルバー)と例えられることがよくあります。
ライトコインの将来性
ライトコインは取引の承認にかかる時間がビットコインの約4分の1まで短くなっていますので日常決済用の通貨として普及していく可能性があります。
将来はライトコイン支払いを導入するお店やオンラインショップが増えたり、ライトコインATMが増えたりする可能性があります。
【TAOTAOの取り扱い通貨】⑤ビットコインキャッシュ
ビットコインキャッシュはビットコインから分岐して誕生した仮想通貨です。
ビットコインキャッシュの特徴
ビットコインキャッシュはもともとビットコインから枝分かれ(ハードフォーク)した通貨なので知名度が高いのが特徴です。
2017年の8月に誕生した通貨で、スケーラビリティ問題が解決され取引の処理能力はビットコインよりも高いという特徴もあります。
ビットコインキャッシュの将来性
ビットコインキャッシュは知名度や時価総額ではビットコインより劣るものの技術的にはビットコインより優れている点もあります。
決済用通貨としての実用性は高いので、今後実店舗やオンライン決済でビットコインキャッシュ支払いが普及していく可能性があり、そうなると価格も上がっていくでしょう。
TAOTAOの取り扱い通貨まとめ
TAOTAOの取り扱い通貨は5種類で国内取引所の中では標準的な数と言えるでしょう。
ビットコインやイーサリアムはもちろん、リップルやライトコインなど人気の定番コインを買うことができます。
現物取引では取引手数料無料の販売所形式で購入でき、ビットコインとイーサリアムについてはレバレッジ取引ができます。
さらに、取引手数料だけでなく日本円の出金も手数料無料というメリットは見逃せない特徴となります。
TAOTAOは新しい取引所ですが運営会社がヤフーの関連会社なので安心して利用できます。
手数料がお得な取引所を探している人は登録を検討してみてはいかがでしょうか?
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▼TAOTAOの評判については以下の記事で詳しく紹介しています。
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