コインチェックは金融庁の認可を受けて運営されている、日本の仮想通貨取引所の一つですが、過去に仮想通貨NEMの不正流出事件があったことで記憶に残っている方もいらっしゃるかと思います。
そんなコインチェックについて、現在の評判はどうなっているのでしょうか?
また、コインチェックのメリットやデメリットはどのようなものがあるのでしょうか?
そういった疑問に対して今回、コインチェックのメリットやデメリット、評判や口コミ、そしてキャンペーンやおすすめしたい人について紹介していきます。
- 取り扱い通貨が多い
- 画面が使いやすい
- スマホアプリがある
- 各種手数料が無料
- スプレッドがやや広め
- ハッキングの経験がある
コインチェックは画面が見やすく初心者の方でも使いやすい取引所としておすすめ。まだ登録していない方は今のうちにしておきましょう!
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目次
コインチェックのメリット
コインチェックは国内の仮想通貨取引所としては、比較的大手の仮想通貨取引所です。
アプリに関してはダウンロード数が230万を超えており、このダウンロード数は国内の仮想通貨アプリとしては日本最大で多くのユーザーに利用されているという点も見逃せません。
また、各種手数料が無料、取り扱い通貨が多い、画面が使いやすい、スマホアプリがあるといった点も魅力的。
これらの特徴についてそれぞれ解説を行っていきます。
取り扱い通貨が多い
最初に紹介したいメリットは取り扱い通貨が多いという点です。
コインチェックの取り扱い通貨は2020年1月現在、以下のように11種類と日本最多です。
- BTC(ビットコイン)
- ETH(イーサリアム)
- ETC(イーサリアムクラシック)
- MONA(モナコイン)
- BCH(ビットコインキャッシュ)
- LTC(ライトコイン)
- XEM(ネム)
- XRP(リップル)
- FCT(ファクトム)
- LSK(リスク)
- XLM(ステラルーメン)
また、2018年6月18日以前は匿名通貨と呼ばれる以下の4通貨が取り扱われていましたが、マネーロンダリングや安全管理のリスク対策として上場が廃止されています。
- XMR(モネロ)
- ZEC(ジーキャッシュ)
- DASH(ダッシュ)
- REP(オーガー)
上記のようにコインチェックは、国内発の仮想通貨でありながら、国内の仮想通貨取引所で取り扱われていなかったモナコインを取り扱っている点や注目のアメリカ発の仮想通貨ファクトム、新たに取り扱いが開始されたステラルーメンなどを取り扱っている点で画期的です。
たしかに海外では数百種類もの仮想通貨を取り扱っていますが、その多くは扱っているだけで全く取引が行われていないものがほとんどであり、取引所として機能していない場合があります。
しかし、コインチェックは11種類もの仮想通貨の取引のいずれにも流動性があり、取引が行われているのです。
国内の仮想通貨取引所は様々な事情から多くの場合、メジャーな仮想通貨を数種類(ビットコインやイーサリアムなど)の取り扱いがあるだけで、非常に少ない傾向があります。
そういった傾向を考えれば、このコインチェックの取り扱い仮想通貨の種類の多さは魅力的と言えるのではないでしょうか。
また、数少ないモナコインの取引が行われているという点も特徴であり、モナコインを支持している方にとっては大きなメリットですね。
さらに、2019年11月12日には、新たにステラルーメンの取り扱いを開始しました。
ステラルーメンは、仮想通貨の中でも人気のある通貨でしたが、これまで日本の仮想通貨取引所では取り扱われていませんでした。
現在、日本の仮想通貨取引所の中でステラルーメンの売買ができるのは、コインチェックのみとなっています。
これにより今後も、コインチェックは新たな仮想通貨を取り扱う可能性があるため目が離せません。
そんな多数のアルトコイン(ビットコイン以外の仮想通貨)を日本円で直接購入できるのは大きな魅力と言えます。
▼コインチェックの取り扱い通貨については以下の記事で詳しく解説しています。コインチェック(Coincheck)の評判・口コミは嘘!?本当のメリット・デメリットを紹介
画面が見やすく使いやすい
画面が見やすく使いやすい点もメリットです。
仮想通貨やそもそも為替や株取引に慣れていない初心者の方でも直感的に操作できるように配慮されたインターフェースを採用しており、今のレートや板取引の価格表、取引の注文画面が一目で見られるようになっています。
そういった点から定評があり、大きなメリットとして挙げられるのです。
なぜこのインターフェースが優れているのかというと、創業者で元代表取締役だった和田晃一良 (こういちろう) 氏が日本一使いやすい仮想通貨取引所というコンセプトで事業を開始したというのがその理由として挙げられます。
その理念は現在も継承されており、使いやすさを追求して日々改善がなされています。
様々な情報を的確に把握し、初心者の方でも使いやすいインターフェースは重要な要素と言えるのではないでしょうか。
▼コインチェックの使い方については以下の記事で詳しく解説しています。【5分解決】コインチェック(Coincheck)の使い方|注文の流れを取引画面の見方を解説!
スマホアプリで簡単に取引できる
スマホアプリでの取引が簡単にできる点もメリットです。
このスマホアプリは冒頭でもお話しした通り、仮想通貨取引所が提供するアプリとしては日本一のダウンロード数を誇っています。
このアプリは先ほどお話ししたインターフェースであるUI(ユーザーインターフェース)を更に洗練させたものとなっているため、使いやすさがPC版よりも増しているのです。
シンプルさを向上させ、横割り2段組みという独自の画面構成を採用しています。
この構造がとても利用しやすいため、アプリの使いやすさでこの取引所を選ぶ方も少なくありません。
このアプリを使えば簡単な操作でチャートに表示される価格変動の状況や取扱通貨の現在の価格が一画面で見られるのでとても重宝します。
出先でも気軽に仮想通貨の取引が行えたり、価格のチャートを知ることができるという点で大きなメリットを得ることができるのです。
各種手数料が無料
各種手数料が無料ではあるのですが、まず注意点としてすべての手数料が無料と言うわけではありません。
コインチェックで仮想通貨の取引をするためには、主に「入金手数料」「出金手数料」「仮想通貨入金手数料」「仮想通貨送金手数料」「取引手数料」が発生する可能性があります。
そのうちの「入金手数料」(銀行への直接現金振込)、「仮想通貨入金手数料」、「取引手数料」(ビットコインでの取引にかかる手数料)が無料なのです。
それでも多くの取引所がそれらすらも有料であるため、そう考えた場合コインチェックの手数料の無料項目の多さは画期的と言えるのではないでしょうか。
特にビットコインの板取引(個人間の取引)が無料でできるのは大きなメリットであり、頻繁なビットコインの売買に向いているといえます。
▼コインチェックの手数料については以下の記事で詳しく解説しています。コインチェック(Coincheck)の手数料は高いの?他社と比べながら紹介
取引以外にも様々なサービスがある
コインチェックは、仮想通貨の取引や売買以外にも以下のような様々なサービスを展開しています。
- 貸仮想通貨サービス
- Coincheckでんき
- Coincheckつみたて
- LSKのステーキングサービス(β版)
それぞれのサービスについて、簡単に説明していきます。
「貸仮想通貨サービス」とは、ユーザーが保有している仮想通貨をコインチェックに貸し出すことで、一定の利子を受け取ることができるサービスです。
仮想通貨を貸し出した場合の利回りは以下の表のとおりです。
仮想通貨の貸し出し期間 | 利回り |
---|---|
14日 | 1% |
30日 | 2% |
90日 | 3% |
1年 | 5% |
「Coincheckでんき」とは、毎月の電気代の支払いをビットコインで支払うことで、電気代が割引されたり、電気代の数パーセントがビットコインとして付与されるサービスです。
「Coincheckつみたて」とは、積立投資のビットコイン版として毎月1万円〜10万円の範囲でビットコインを積み立てることができるサービスです。
「LSKのステーキングサービス」とは、仮想通貨のリスクをコインチェックで保有しているユーザーが一定条件を満たした場合に、報酬としてLSKを受け取ることができるサービスです。
このように、コインチェックでは取引以外にもユーザーにとってお得なサービスを展開していることがメリットです。
親会社が一部上場企業のマネックスグループ
コインチェックは東証一部上場企業であるマネックスグループの子会社です。
デメリットの項目で詳しく解説していますが、仮想通貨流出事件後に買収されました。
流出事件こそありましたが、上場企業が親会社ということで、現状はセキュリティ面などが強化され、ユーザーにとっては安心材料としてはメリットと言えるでしょう。
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▼コインチェックの手数料は以下の記事をご一読ください!
コインチェック(Coincheck)の手数料は高いの?他社と比べながら紹介コインチェックのデメリット
使いやすさと取り扱い仮想通貨の多さが魅力的でメリットも多い仮想通貨取引所がコインチェックです。
しかし、メリットがあればデメリットもあります。
それはどんな仮想通貨取引所であっても否定できることではありません。
そんなコインチェックのデメリットとして
- スプレッドの広さ
- ハッキングされた経験
- アルトコインは販売所でしか売買できない
が挙げられます。
これらのデメリットは手数料の価格や一番重要な要素であるセキュリティの問題に直結するデメリットですから、注目すべき点と言えますよね。
しかし、必ずしもそれらはデメリットと言い切れない面もあります。
そういった点を踏まえながらお話ししていきます。
スプレッドがやや広め
スプレッドとは仮想通貨を売る時の価格と買う時の価格の差のこと。
基本的に仮想通貨取引所はこの差額を収益として運営を行っています。
コインチェックではこのスプレッドがやや広い傾向があります。
例えば、1ビットコイン当たり100万円程度が相場となっていますが、このビットコインのスプレットは状況によって7,000~8,000円程度の差があります。
これは他の仮想通貨取引所に比べるとやや高めの価格設定となっているのです。
▼コインチェックのスプレッドについては以下の記事で詳しく解説しています。コインチェック(Coincheck)のスプレッドは高いの?他の取引所と比較検証!
ハッキングの経験がある
2018年1月に発生したコインチェックのNEM不正流出事件を記憶している方も少なくないのではないでしょうか。
このようにコインチェックにはハッキングされた過去があります。
しかし、その後マネックスグループに買収され、セキュリティ対策に力を入れて改善を行いました。
コールドウォレット(ネットワークから完全に切り離された仮想通貨の保管方法)やマルチシグ(複数の秘密鍵を必要とするセキュリティ技術)の導入などを積極的に行い、金融庁からの認可も取得しました。
ただ、国内の仮想通貨取引所としては多くの仮想通貨を抱えているという点から、海外から見た場合魅力的な標的と言えるため100%安全とは言い切れません。
それでも以前よりは、はるかにセキュリティレベルが向上しており、ハッキングを経験した仮想通貨取引所として強くなったという見方もできます。
▼コインチェックのセキュリティについては以下の記事で詳しく解説しています。コインチェック(Coincheck)のセキュリティは?ネム流出の原因・現在の安全性を解説
アルトコインは販売所でしか売買できない
コインチェックの仮想通貨取引には、取引所と販売所という2つの場所があります。
取引所とはユーザー同士が直接取引をする場所のことです。
取引所はスプレッドが安いというメリットがある一方で注文が成立しにくいというデメリットがあります。
なぜかというと、取引所というのは仮想通貨を買いたい人と売りたい人が、板と呼ばれる場所に希望の価格を提示し、お互いに価格がマッチすれば取引が成立するという仕組みのため、お互いの価格に相違がある場合に注文が成立しにくくなるのです。
一方、販売所とはコインチェックとユーザーが売買をする場所のことです。
販売所では取引がすぐに成立しやすいというメリットがある一方で、スプレッド手数料が高く設定されており、買う時は割高に、売る時は割安になってしまうというデメリットがあります。
現状、コインチェックでは取引所で取引できるのはビットコインのみ、アルトコインは販売所のみの売買となっているため、アルトコインを頻繁に取引したいという方にとっては、デメリットと言えるでしょう。
▼おすすめの取引所は以下の記事をご一読ください!
【7社比較】仮想通貨取引所のおすすめランキング!初心者はどこに登録するべき?コインチェックの評判・口コミ
ここではTwitter上でのコインチェックの評判を紹介していきます。
[ライトコイン] ビットコインのプログラムを元に改良された仮想通貨です。コインチェックで購入することができます。
— あられ@仮想通貨 (@cadsav1) September 15, 2019
ライトコインが購入できると言うのは貴重です。
マネックス証券とコインチェックの初の連携事業!!
マネックス証券の顧客が株式投資などでためた「マネックスポイント」をコインチェックで仮想通貨に交換して受け取るサービスを始めるって
いいね(=´∀`)人(´∀`=)
— あさこ@仮想通貨女子 (@Jc7LyrLE9mQYqOu) September 23, 2019
買収したマネックスグループが初めて連携を行います。
【コインチェック】
6月18日をもって4種類の通貨を取り扱いを廃止かー…・Monero(モネロ/XMR)
・Zcash(ジーキャッシュ/ZEC)
・Dash(ダッシュ/DASH)
・Augur(オーガー/REP)— のぞみ@仮想通貨女子 (@qASsX2wZbZqwoIc) September 22, 2019
流動性などに問題がある仮想通貨は取り扱いを廃止するなど入れ替えを行うこともあります。
取り扱いの仮想通貨の種類が多いだけでなく、それらも廃止などを行って厳選しているというイメージがあります。
取り扱い通貨の多さと、マネックスとの提携による信頼性に関するツイートが目立っています。
どの通貨に投資するかまだ決めていない方、セキュリティの高い取引所を使いたい方にぴったりです。
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コインチェックのキャンペーン
コインチェックのキャンペーンは公式サイトから確認することができます。
2019年9月現在はマイクロミルというポイントサイトと連携を行い、モニター登録でポイントがもらえるというマクロミルポイントプレゼントキャンペーンのみ実施している状況です。
ただし、過去には取引額に応じた10万円キャッシュバックや新規口座開設などで2万円キャッシュバックと言ったキャンペーンを行っていました。
今後もこれらのキャンペーンを行う可能性は否定できません。
コインチェックがおすすめな人
コインチェックがおすすめな人は初心者の方やビットコインの取引が多い方です。
初心者におすすめな理由としては、使いやすいユーザーインターフェースやスマホアプリでも気軽に取引が行える点、当然かもしれませんが日本語対応や日本円で様々な仮想通貨が気軽に購入できるという点も実は大きなおすすめポイントと言えます。
ビットコインの取引が多い方にもおすすめです。
ビットコインの購入時などに発生する手数料が無料なので、ビットコインの取引が多い方は手数料を気にすることなく差益を狙った取引ができるという点がポイントとして挙げられます。
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コインチェックがおすすめできない人
コインチェックがおすすめできない人は上級者の方やスプレッドが気になる方です。
上級者の方は日本人が登録可能な海外の仮想通貨取引所でレバレッジ(手持ち金よりも大きな金額をかけられる取引)を行った取引をしたり、
たくさんのマイナーなアルトコインを購入したりする場合、コインチェックよりも便利です。
スプレッドが気になる方にもおすすめできません。
コインチェックは使いやすい反面、スプレッドが大きいため、購入した後売却しようとするとやや不便な点もあります。
コインチェックと他の仮想通貨取引所を比較
ここまでコインチェックについて言及してきましたが、仮想通貨取引所はコインチェック以外にも沢山あります。
ここでは、数ある仮想通貨取引所の中でも良い取引所を見極めるためには、どの点に着目するべきか説明していきます。
また、これらの事項をおさえることで、いかにコインチェックが優秀な仮想通貨取引所であるかわかるでしょう。
手数料から選ぶ
仮想通貨取引を始めると取引所を利用するときに各種の手数料が必要になります。
どの取引所を選ぶかによって負担するコストが変わりますので、ユーザーとしては手数料が安い業者を選びたいところ。
興味のある取引所が見つかったら、登録する前に手数料について必ずチェックするようにしましょう。
主に手数料が発生するタイミングは以下のような項目です。
- 日本円の入金手数料
- 日本円の出金手数料
- 仮想通貨の取引手数料
- 販売所のスプレッド
取引所に日本円を入金したり取引所から銀行口座に出金するときに1回300~500円程度の手数料がかかる場合があります。
取引所の手数料は取引額の0.1%程度が一般的です。
取引所によっては特定の項目で手数料が無料になることもあり、たとえばコインチェックでは銀行振込で入金すれば手数料無料です。
具体的な手数料の金額は取引所によって違いますので、自分に合った取引所で手数料が安いところを探しましょう。
▼詳しくはスプレッド比較の記事をご参考ください。
【2020年最新】仮想通貨のスプレッド比較ランキング!最安はどこ?取引する通貨から選ぶ
手数料の次にしっかりと確認したいのが取引できる通貨の種類です。
仮想通貨にはビットコイン以外にもたくさんの種類があり、利用する取引所によってどの種類の仮想通貨が買えるかが変わります。
特定の通貨の取引に興味があるなら、その通貨を扱っている取引所を候補にして選ぶ必要があります。
現時点で取引したい通貨の種類がハッキリ決まっていない人は、コインチェックのように上場銘柄の種類が多い取引所を選ぶとよいでしょう。
コインチェックはビットコインも含めて10種類の仮想通貨の売買ができ、通貨の種類では日本の取引所で最多です。
ほかの取引所では人気のある仮想通貨5~6種類が買える業者が多いです。
たくさんの種類の仮想通貨を買いたいという人は、コインチェックを選んでおけば間違いないでしょう。
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セキュリティの高さで選ぶ
仮想通貨は国家が管理しているわけではないため、被害に遭っても基本的には何も補償をされません。
自分で仮想通貨を管理して、自分で資産を守らなければならないのが基本になります。
しかし、取引所によっては保険会社と連携して被害に遭った場合の補償を行っている場合があります。
取引所を選ぶ際には、そういった補償内容まで確認しておくのが良いでしょう。
レバレッジ取引ができるかどうかで選ぶ
レバレッジ取引ができるかどうかも重要です。
レバレッジ取引とは証拠金を担保として預けてその証拠金よりも大きな金額の取引ができるようになる仕組みです。
仮想通貨を購入して資産として保有するのではなく、仮想通貨の短期的な売買をして利益を出すための投資方法です。
日本国内の取引所では最大4倍までのレバレッジ取引が行われています。
しかし、すべての取引所でレバレッジ取引ができるわけではありません。
仮想通貨の取引で大きく儲けることに興味があるなら、レバレッジ取引ができる仮想通貨取引所を選ぶようにしましょう。
なおこの記事でも紹介しているDMMBitcoinのように、レバレッジ取引がメインの取引所もあります。
コインチェックのように現物取引がメインの取引所と、レバレッジ取引がメインの取引所の両方に登録して使い分けるという方法もおすすめです。
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サーバーの強さで選ぶ
取引所を選ぶ際には、サーバーの強さもチェックしておいたほうが良いでしょう。
仮想通貨が急騰もしくは急落した時の注文のスムーズさは非常に大きなチェック項目になります。
仮想通貨に大幅な値動きがある時、サーバーダウンが原因で取引ができず、大きな損失を被ってしまったら目も当てられません。
サイトやSNSの口コミなどから、取引所のサーバーダウンした経歴や、またサーバーダウンした際の対応・改善措置などがしっかり行われているかどうかなどを調べておきましょう。
アプリの使いやすさで選ぶ
これが最も大切であると言っても過言ではないかもしれません。
良い取引所を選ぶうえで、「アプリの使いやすさ」は非常に重要です。
そもそもスマホアプリのサービスを搭載していない取引所はあまり使うべきではありません。
「アプリの使いやすさ」=「どれだけユーザーのことを考えているか」ということになりますので、ユーザーのことをしっかり考えている取引所ほど使いやすいスマホアプリを展開しているのです。
特に仮想通貨は価格変動が激しいので、見やすいチャートを展開しているアプリがより良いでしょう。
コインチェックは、非常にアプリが使いやすく、特にそのチャートは非常に見やすい仕様となっています。
ぜひ登録してみましょう!
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▼他の仮想通貨取引所については以下の記事で詳しく解説しています。【7社比較】仮想通貨取引所のおすすめランキング!初心者はどこに登録するべき?
コインチェックの評判・口コミまとめ
コインチェックは国内の仮想通貨取引所としては非常に多くの仮想通貨を取り扱い、しかも利用しやすいことから好意的な意見も多いです。
また、マネックス証券との協業で金融などの実際の経済ともかかわりを持とうとしている点も評価できます。
過去にはNEMの流出事件を起こすなどセキュリティに問題があった時期もありますが、今は改善され国内の仮想通貨取引所としては安全な部類に入るものとなっています。
コインチェックは特に初心者におすすめの仮想通貨取引所です。
メインの取引所として使うことができますので、まだ登録していない方は今のうちにしておきましょう!
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▼コインチェックの登録方法は以下の記事をご一読ください!
Coincheck(コインチェック)の登録・口座開設方法の手順をわかりやすく解説!
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