モナコイン(MONA)取引所のおすすめ比較ランキング5選！

モナコインは日本のインターネット掲示板2ちゃんねるで生まれた国産仮想通貨です。

ビットコインやライトコインとよく似た仕組みのコインですが、決済の処理能力が高いため将来性が期待されています。

日本人としては自然とモナコインを身近に感じてしまいますし、応援したくなりますよね。

しかし、モナコインを取り扱っている取引所は意外と種類が多いので、どこで買えばよいかわからないという疑問もあるのではないでしょうか？

この記事ではモナコインを買うための取引所の選び方と、おすすめ取引所ランキングを紹介します。

モナコインを購入するなら、初心者でも使いやすくスプレッドも狭いコインチェックが一番おすすめです！

迷ったら登録して間違いありません。

コインチェックに無料で登録する！

モナコインとは？

モナコインは2013年に日本で生まれた国産仮想通貨。

日本で生まれた仮想通貨なので、国内の投資家からの知名度はとても高いコインです。

まずはモナコインとはどんなコインなのか、その特徴をおさらいしておきましょう。

日本のインターネット掲示板から生まれた仮想通貨

モナコインのルーツは、インターネット掲示板「2ちゃんねる」です。

ネーミングとロゴイラストは2ちゃんねるのキャラクター「モナー」がモチーフになっています。

仮想通貨といえば海外で開発されたものがほとんどですが、日本のインターネットコミュニティから生まれた仮想通貨と聞くと親近感がわいてくるのではないでしょうか。

モナコインは時価総額ランキングで上位に入ることはありませんが、日本人の愛好家が多く、根強い人気があるのが特徴です。

ビットコインとよく似た決済用通貨

モナコインはライトコインをベースにして開発されています。

通貨の性格としては、ビットコインやライトコインと同じような決済用通貨となります。

つまり、イーサリアムやリスクのようなスマートコントラクトは搭載されておらず、シンプルにお金の代わりとして機能します。

取引承認アルゴリズムはビットコインと同じプルーフ・オブ・ワーク（PoW）を採用。

モナコインでもマイニングが可能ですが、ビットコインより競争率が低いので、一般ユーザーでもマイニングでモナコインを獲得できる可能性があります。

決済の処理能力が高い

モナコインはビットコインより後から登場した仮想通貨なので、ビットコインよりも決済の処理能力が高くなっています。

実はモナコイン決済処理能力を高めるSegwitという技術を世界で初めて実装した仮想通貨でもあります。

過去に秋葉原のお店がモナコイン決済を導入したこともあるほどで、決済用通貨として実用性の高い仮想通貨です。

モナコインの取引所の選び方

モナコインを買う取引所を選ぶ上で気をつけておくべきことは以下の2点です。

それぞれ詳しく解説します。

スプレッドが狭い

モナコインの取引所選びでまず重視したいポイントは、スプレッドが狭いかどうかです。

スプレッドとは販売所形式で取引するときの購入価格と売却価格の差額のこと。

モナコイン販売所を利用するときの手数料のようなものなので、スプレッドが狭い業者を選べば取引コストを安くおさえることができます。

ユーザー同士で売買する取引所形式で利用するときは、取引手数料をチェックしましょう。

取引所が使いやすい

モナコイン投資を長く続けるなら取引所の使い勝手も重要です。

以下のようなポイントをチェックしてみましょう。

手数料はスプレッドや取引手数料だけでなく日本円の入出金手数料も高すぎないか確認しておきましょう。

モナコインは日本人の愛好家が多いので、国内取引所では活発に取引されていますが、できるだけユーザーが多く活気のある取引所の方が快適です。

外出先でも取引できるスマホアプリがあるかどうかもチェックしておきましょう。

モナコインを取引できるおすすめ取引所ランキング

モナコインの取引におすすめの仮想通貨取引所をランキング形式で紹介します。

1位 Coincheck

モナコインを買うのにおすすめの取引所の第1位はCoincheck(コインチェック)です。

コインチェックは取り扱い仮想通貨の種類が国内最多なのが特徴で、モナコインは販売所形式で取引することができます。

コインチェックと直接モナコインの売買ができますので、まとまった量の取引も可能です。

初心者でも使いやすい取引システムになっていますので、始めてモナコインを買う人にもコインチェックがおすすめ。

取引アプリもよくできていますので、外出先でモナコインの取引をしたい人にもおすすめです。

コインチェックに無料で登録する！

2位 bitbank

第2位のbitbank(ビットバンク)は、取引板を使って指値でモナコインの取引ができるのが特徴です。

ビットバンクの取引はすべてユーザー同士で売買する取引所形式なので、自分が希望する価格・数量を自分で指定して注文を出すことができます。

投資経験が豊富な人は、ビットバンクを利用すれば自分が思っている通りの取引がしやすくなるでしょう。

ビットバンクはモナコインのほかにリップルの板取引ができるのも好評です。

アルトコインを取引所形式で売買したいならビットバンクがおすすめです。

bitbankに無料で登録する！

3位 bitFlyer

bitFlyer(ビットフライヤー)は2014年に設立された取引所で、販売所形式でモナコインを取り扱っています。

ビットフライヤーは運営会社や株主が有名な大企業で資本金も多いため、取引所の信頼性が高いのが特徴。

取引所が倒産したり、突然サービス終了するというリスクはほとんどありません。

セキュリティ対策もしっかりしていますので、安心して資産を預けておくことができます。

4位 Fisco

Fisco(フィスコ)は2016年設立の仮想通貨取引所です。

日本での知名度は高くありませんでしたが、ハッキング事件の被害に遭ったZaifの事業を継承したことで国内でも認知されるようになりました。

Zaifは日本で始めてモナコインの取り扱いを始めた仮想通貨取引所なので、そのZaifの事業を引き継いだフィスコはモナコインユーザーにおすすめの取引所です。

フィスコは取引所形式でモナコインの売買ができ、スマホアプリでの取引も可能です。

日本円の入金手数料が無料なので、少額から気軽にモナコインの売買ができます。

5位 Zaif

Zaif(ザイフ)は2015年に国内で最初にモナコインの取り扱いを開始した取引所です。

販売所形式と取引所形式の両方でモナコインが買えるのが特徴。

まとまった数量をすぐに取引したいなら販売所で、指値で細かく条件を指定して買いたいなら取引所というように使い分けできるのがメリットです。

ただし、残念ながらザイフはハッキング事件の影響で現在は新規登録の受付を停止しています。

モナコインの取引所を選ぶときの注意点

モナコインの取引所を選ぶときの注意点として、販売所形式と取引所形式の違いがあります。

販売所とは、登録している仮想通貨取引所から直接モナコインを買う方法で、一度にまとまった量の売買ができるのがメリットです。

一方で取引所はユーザー同士でモナコインの売買をしますので、業者の言い値ではなく自分で売買価格を指定できるのがメリットです。

仮想通貨投資初心者は販売所形式でモナコインが買えるコインチェックやビットフライヤーなどがおすすめです。

逆に投資経験が豊富な人は取引所形式でモナコインが買えるビットバンクやフィスコがおすすめです。

もうひとつ、モナコインは日本発の仮想通貨なので日本での知名度は高いのですが、海外の投資家から見ればマイナーであることに注意しましょう。

海外取引所でもモナコインは取り扱われていますが、国内ほど大きく注目されていません。

本格的にモナコインの取引をするなら日本の取引所を利用するのがおすすめです。

モナコインの取引所まとめ

モナコインは時価総額はそこまで高くありませんが、国産仮想通貨のため多数の国内取引所が取り扱っています。

モナコインを買う取引所を選ぶときは、スプレッドや各種手数料、取引所の使い勝手をチェックしましょう。

ただし、海外での知名度はそこまで高くありませんので、本格的にモナコインの取引をしたいなら日本の取引所がおすすめです。

それぞれの取引所の特徴を理解して、自分に合った業者を見つけられるようにしてください。

冒頭でも述べましたが、コインチェックなら初心者から上級者まであらゆる仮想通貨取引でオススメです。この機会に無料で登録しておきましょう！

コインチェックに無料で登録する！

▼他の仮想通貨取引所については以下の記事をご参考ください！

【7社比較】仮想通貨取引所のおすすめランキング！初心者はどこに登録するべき？