DeCurret(ディーカレット)は国内大手企業が出資していることや、楽天Edyやナナコなど電子マネーへのチャージサービスでも話題になっていますよね。
今後の将来性を感じて興味を持っている人も多いはず。
しかし仮想通貨取引所の登録は本人確認など面倒なことが多いと感じている人もいるかもしれません。
実際はディーカレットはスマホから登録ができて、アカウント開設のハガキ受け取りも含めて最短3日で完了させることができます。
今回はディーカレットの登録方法や本人確認、二段階認証など取引開始までの流れを詳しく解説しますのでぜひ参考にしてください。
- ディーカレットの登録方法
- 取引を開始するまでの流れ
- 二段階認証の設定方法
- 基本的な取引方法
Decurretは使いやすく初心者の方を中心に人気の仮想通貨取引所。
まだ登録していない方は今のうちにしておきましょう!
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目次
DeCurret(ディーカレット)の概要
DeCurret(ディーカレット)とは、インターネット関連企業として有名なIIJ(インターネット・イニシアティブ・ジャパン)を中心として15社以上の上場企業や有名企業が出資してできた仮想通貨取引所です。
単にビットコインやイーサリアムなどの売買ができるだけでなく、保有している仮想通貨資産を楽天Edyやナナコなどの電子マネーにチャージするサービスを提供するなど、新しい取り組みを行っているのが特徴。
株主にはJR東日本も含まれ、将来は電子マネーSuicaへのチャージに対応する可能性もあります。
仮想通貨取引所としての使い勝手は、販売所形式の仮想通貨現物取引とレバレッジ取引に対応しているのが特徴です。
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▼ディーカレットの評判については以下の記事で解説しています。【DeCurret(ディーカレット)の評判・口コミ】驚きのメリットやデメリットとは?
DeCurret(ディーカレット)の登録に必要な書類
ディーカレットに登録するときには、本人確認書類を提出する必要があります。
本人確認書類は以下のものいずれか1点です。
- 運転免許証
- パスポート
- マイナンバーカード(顔写真付きのみ)
- 住民基本台帳カード
- 在留カード
- 特別永住者証明書
身分証明書に記載の住所が現住所と一致しており、登録する本人の顔写真が付いている必要があります。
提出方法はオンラインでアップロードしますのでコピーをとって郵送するという手間はかかりません。
身分証明書をスマホなどで写真に撮って、その画像をオンラインで送信して提出します。
DeCurret(ディーカレット)の登録方法
それでは実際に登録して取引を開始するまでの流れを見ていきましょう。
おおまかな全体の流れは以下のようになります。
- 1、ゲストアカウントの登録
- 2、ベーシックアカウントの登録
- 3、自宅に届くハガキに記載のアカウント開設コードを入力
- 4、取引開始
それぞれの各ステップをより詳しく紹介します。
ゲストアカウントの登録
まず一番最初にやることはゲストアカウントの登録です。
「ゲストアカウント」とは、別の言い方をすれば仮登録のこと。
公式サイトまたはスマホアプリから、メールアドレスとログインパスワードを入力するまでの流れを指します。
まずはDecurretの公式サイトにアクセスしましょう。
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パソコンで登録する場合は、ディーカレットの公式サイトに行き、右上にある「新規登録」をクリック。
そうすると、ログインIDとパスワードを入力する画面にになります。
ここで登録用メールアドレスを決めて入力し、ログインパスワードも入力して送信します。
そうすると、先ほど入力したメールアドレスに本人確認コードが記載されたメールが届きます。
公式サイトで本人確認コードを入力すると、ゲストアカウントの登録が完了します。
ベーシックアカウントの登録
ゲストアカウントはメールアドレスの登録が完了しただけなので取引をすることはできず、ベーシックアカウントの登録が必要です。
公式サイトにアクセスするかスマホアプリを立ち上げ、ログイン画面を表示させます。
そこにゲストアカウントで登録したメールアドレスとパスワードを入力してディーカレットにログインしましょう。
そうすると、画面にベーシックアカウント登録のための案内が表示されますので、画面の案内にしたがって登録作業を進めていきます。
確認事項のチェックと登録情報の入力
まず、事前確認事項のチェックを行い、次に名前や職業などの情報を入力していきましょう。
ディーカレットの規約の確認を行い、同意にチェックを入れて電話番号の確認を行います。
電話番号を入力するとSMSで確認コードが届きますので、そのコードを入力すれば完了です。
本人確認書類の提出
最後に本人確認書類の提出をすればベーシックアカウントの登録が完了します。
さきほどの電話番号の確認のあとに続けて本人確認書類の提出画面になりますので、提出する書類の種類を選択します。
そうすると本人確認書類の画像ファイルの選択画面になりますので、スマホで撮影した書類を選択してアップロードしましょう。
DeCurret(ディーカレット)の二段階認証の設定方法
登録が完了したら、セキュリティをより安全にするために二段階認証を設定しましょう。
二段階認証は以下のようなタイミングで使えます。
- ログイン時
- 日本円の出金、仮想通貨の送金
- 日本円出金口座の変更
- 登録情報の変更
二段階認証を設定しておけば万が一ログインIDとパスワードが漏洩しても本人しかログインできなくなります。
ディーカレットに預けている資産を出金するとき、登録情報の変更時に二段階認証が必要になりますので、万が一不正アクセスに遭っても資産を守ることができます。
二段階認証はSMSを利用して行います。
ログインや日本円の出金など二段階認証が求められる操作をすると、登録している携帯電話に6ケタの数字がSMSで届きますので、その数字をディーカレットの画面に入力すると二段階認証が完了します。
DeCurret(ディーカレット)の登録に関するQ&A
ディーカレットの登録に関してよくある質問の答えを解説します。
未成年でも登録することはできるの?
残念ながら未成年の人はディーカレットに登録することができません。
ディーカレットにはアカウント開設できる年齢制限があり、20歳未満と75歳以上の人はアカウントを作ることができません。
未成年の人は20歳の誕生日が来るのを待ってから登録しましょう。
登録の作業にかかる時間は?
ディーカレットの登録と本人確認書類の提出までの時間は30分程度です。
使用する本人確認書類を手元に用意してから登録を始めるとスムーズに完了できるでしょう。
ハガキの到着まで何日かかる?
後日自宅にハガキが届き、ハガキに記載のコードを入力して取引開始となりますが、ハガキが届くまでの日数が最短3営業日です。
登録した当日に取引開始することはできませんが、最短3営業日ですべての手続が完了しますので、比較的素早く登録作業を終わらせることができます。
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DeCurret(ディーカレット)の使い方
自宅に届いたハガキに記載されたアカウント開設コードを入力すると、ディーカレットで取引ができるようになります。
取引画面の見方
取引画面の上に大きく選択した仮想通貨の現在価格が表示され、その下にチャート(直近の値動きのグラフ)が表示されます。
現在価格のすぐ下の選択式ボックスからチャートの期間やテクニカル指標の表示を選択することができます。
チャートの下にある「シンプル」「成行」「指値」「逆指値」は、仮想通貨を購入するときの注文方式です。
- シンプル…購入に使う日本円を金額を指定してすぐに買う
- 成行…購入する仮想通貨の数量を指定してすぐに買う
- 指値…現状より低い価格を指定してその価格になったら買う
- 逆指値…現状より高い価格を指定してその価格になったら買う
その下に金額または数量を入力する場所があり、注文確認ボタンがあります。
通貨の買い方
ディーカレットでの通貨の買い方は、まずメインメニューから購入したい通貨を選びます。
通貨選択画面では一番上に現在預けている日本円資産の金額が表示され、その下に続けてビットコイン、ビットコインキャッシュ、リップルなどと続けて仮想通貨が表示されます。
たとえば、ビットコインを選択するとビットコイン販売所の画面に移動します。
通貨の購入は、まず注文方法をシンプル、成行、指値、逆指値から選択します。
注文方法を選んだら金額を入力。
「確認」を押すと注文の確認画面になり、問題なければそのまま通貨を買うことができます。
DeCurret(ディーカレット)の登録・使い方まとめ
DeCurret(ディーカレット)は国内大手企業の運営でセキュリティはしっかりしていますが、登録作業はとても簡単で素早く終わらせることができます。
スマホからアクセスして本人確認書類の提出まで行い、そこから最短3営業日で取引を始めることが可能。
コインチェックなど国内取引所をすでに利用中なら迷わず登録できますし、仮想通貨取引所が初めてでも特に困ることなく取引開始まで進めるはずです。
登録の流れを事前に一通り把握して、ディーカレットのアカウントをスムーズに開設できるようにしましょう。
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